ビューティコラム 【8月号】知っておきたい!お肌のメカニズム


『知っておきたい!お肌のメカニズム』

今年は全国的に梅雨明けが早く、例年以上の猛暑が続いています。
夏の暑さや紫外線に負けず、きれいなお肌を保つためには、どのようなお手入れが必要でしょう。
正しいスキンケアを行うために、お肌の構造やメカニズムについて知っておきましょう。

お肌の構造
お肌は、表皮、真皮、皮下組織など、いくつかの層から成っています。大人の場合、面積は約1.6平方メートルとおよそ畳1枚分、重さは体重の約15%を占める、人体最大の器官です。

【表皮】
表皮は上から角質層、顆粒層、有棘層、基底層と、さらに4つの層に分かれています。一番上の角質層の厚さは、わずか約0.02mm。食用ラップほどの薄さですが、セラミドなどの細胞間脂質が存在し、お肌のうるおいを守る大切な役割を担っています。
一番深い基底層では、日々新しい肌細胞が生まれています。それが徐々に押し上げられて角質層に達すると、最後には垢となり、自然とはがれ落ちていきます。このサイクルを、お肌のターンオーバーといい、通常は約28日周期で行われています。
紫外線を浴びるとメラニン色素を作りだすメラノサイトという細胞も、この基底層に存在します。

【真皮】
表皮の10〜15倍の厚さがあり、肌の弾力やハリ、みずみずしさを保つ働きを担っています。コラーゲンとエラスチンという繊維が、ネット構造を作り、ヒアルロン酸などの水分を含んだゼリー状の基質が、このネット構造を満たしています。
これらの繊維や基質を生み出したり、古くなったものを分解処理しているのが、繊維芽細胞です。紫外線ダメージや加齢などにより、繊維芽細胞の働きが弱ってくると、コラーゲンやエラスチンのなどの生成量が減り、肌の弾力やハリが失われてしまいます。

【皮下組織】
皮膚の一番下の組織で、大部分が皮下脂肪で成り、表皮と真皮を支えています。


美しい肌を作る基本のスキンケア
日々の丁寧なお手入れが、5年後、10年後のお肌状態に大きく影響します。お肌のメカニズムを知り、それに応じた正しいスキンケアを行って、きれいなお肌を目指しましょう。

■古い角質を取り去る
古い角質が残っていると、化粧水や美容液も浸透しません。洗顔石鹸は、うるおいを保ちつつ、汚れや古い角質をしっかり洗い流してくれるものを選びましょう。しっかりと泡立てて、その泡で洗うことが大切です。
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■ターンオーバーを整え、お肌の奥へ潤いを与える
加齢や紫外線ダメージなどにより、お肌のターンオーバーのサイクルは乱れがち。ダメージを受けた細胞を排出し、血流を促進させてターンオーバーを促すことで、健康なお肌が生まれます。また、みずみずしく弾力のあるお肌のためには、お肌の奥までうるおいを届けることが大事。ナノ化された成分なら、美容成分がしっかり浸透します。
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■できてしまったシミには、早めのケアを
日々の紫外線対策が基本ですが、できてしまったシミには、早めのケアを。紫外線で傷ついた細胞にアプローチし、お肌のターンオーバーを高めることで、シミの排出を助けます。
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