ビューティコラム

いつまでも若々しいお父さんでいてもらうために


6月15日は父の日です。5月の母の日と比べて、今ひとつ盛り上がらないのは、母の日のカーネーションのような定番のプレゼントがなく、何を贈ったらよいのか分からないというのも原因かもしれません。
とはいえ、日ごろ家族のために頑張って働いてくれているお父さんに、感謝の気持ちを伝える絶好の機会。「いつまでも若々しく、格好の良いお父さんでいてほしい」という願いを込めて、今年はスキンケア化粧品のプレゼントを贈ってみませんか?

男性にもスキンケアが必要!

最近は、「メンズエステ」や「メンズスキンケア」という言葉もよく聞かれるようになり、昔と比べて美容に気をつかう男性が増えてきましたね。とはいえ、実際に朝夕とお肌のお手入れをしている男性は、まだまだ少数派。とくに、お父さん世代の男性は、石鹸で顔を洗ってひげをそって、タオルでごしごし拭いたらお手入れ終了!なんて方が、ほとんどではないでしょうか。

若い時は、何もしなくてもトラブルのなかった男性も、年齢と共にシミやしわが目立ってくるのは、女性と変わりません。「男は中身で勝負!」と、自分のお肌に無頓着な男性も、シミやにきびだらけのお肌では、仕事をする上で相手に与える印象も悪くなってしまいます。



男性のお肌の特徴

実は男性のお肌は、女性以上にデリケート。そのため、様々なトラブルが起きやすく、お手入れをしないで放置するのはとっても危険!

1)皮脂が多く水分が少ない
「脂っぽいのにカサつく」のが、男性のお肌の特徴。皮脂腺が女性に比べて太く、皮脂の分泌量が多い一方、水分量は少ないため、額や鼻がギトギトと脂ぎっているのに、お肌は硬くカサつきがちになってしまいます。

2)ひげ剃りやシェービングで角質が傷付きやすい 
男性は毎日ひげを剃るため、知らず知らずのうちにお肌から角質を削り取ってしまい、お肌が荒れやすくなっています。

3)不摂生な生活や仕事のストレス
男性は仕事のお付き合いで、お酒を飲んだり外食をする機会が多く、栄養バランスが乱れがち。また、仕事のストレスなどからホルモンバランスが崩れやすく、お肌が荒れやすくなっています。

4)紫外線の影響
日ごろから紫外線対策をするのは、女性にとっては常識ですが、男性は何もしていない人も多いようです。普段お化粧をしている女性と比べて、男性はむきだしのお肌で長時間外出することも多く、より紫外線のダメージを受けやすいと言えます。



いつまでも若々しいお父さんでいてもらうために

日ごろからスキンケアを習慣にしている男性と、そうでない男性とでは、10年後のお肌に確実に差が出てきます。とはいえ、「何からはじめたらいいか分からない」「なんとなく気恥ずかしい」「興味はあるけれど、なかなか挑戦できない」と思っているお父さんも多いはず。そこで、いつまでも若々しい、家族にとって自慢のお父さんでいてもらうために、妻や娘の立場の女性から、父の日にスキンケア化粧品を贈って、きっかけを作ってあげてはいかがでしょうか?

ローションとオールインワンクリーム、集中ケアクリームの簡単3ステップのメコゾームのお手入れなら、スキンケア初心者のお父さんにも無理なく続けてもらえるはず!皮脂が多く水分が少ない男性のお肌のバランスを整え、しっかりケアできますよ。
ぜひ、父娘で、ご夫婦で、メコゾームでのお肌のお手入れを取り入れてみてくださいね。


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